SDGsへの取り組み

SDGsSustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連サミットで採決された、2030年を目標に国際社会が共通して取り組むべき17のゴール(目標)およびゴールごとに設定された169のターゲット(個別目標)から構成される国際社会全体の目標をいいます。
「誰一人取り残さない」を基本理念とし、持続可能で多様性と包摂性(社会のすべての人に配慮を払うこと)のある社会実現のため、国際社会全体で取り組むべき目標になります。
当社は、SDGsの理念に共感し、『和と創造』の経営理念のもと、目標の達成に貢献すべく事業を行ってまいります。

青森県SDGs取組宣言

当社は、「青森県SDGs取組宣言」に登録されました。
「青森県SDGs取組宣言登録制度」とは、2022年10月に創設され、県内企業などがSDGsのゴールの達成に向けて取り組むことを宣言し、そのゴールの達成に向けて行っている具体的な取組の「見える化」を図ることを目的とした制度となっています。
当社は現在、自家消費型太陽光発電設備を導入するなど、環境保全を推進しており、社会や従業員、取引先などとの調和を意識し、地元に信頼される企業を目指してまいります。

青森県SDGs取組宣言【登録証】

青森県SDGs取組宣言【登録内容】

事業を通じた活動

具体的な取り組み

・従業員への能力開発、教育訓練の機会の提供

・地域雇用を促進する取り組み

・多様な人材が十分に活躍できる労働環境の整備

・地産外商に積極的に取り組んでいる

・廃棄物の管理を適切に行い、削減に努めている

関連するSDGsゴール

学校教育現場の支援

具体的な取り組み

・SDGs私募債を活用し、発行手数料の一部を地域の教育機関に寄付

青森県立水産高等学校寄贈式

八戸工業大学寄贈式

学校教育現場の支援を目的とし、地域の教育機関に寄付を行いました。
青森銀行、岩手銀行、青い森信用金庫の3金融機関と協調して、各金融機関が取り扱うSDGs私募債を各5千万円・総額1億5千万円発行し、発行手数料の一部を地域の教育機関に寄付しました。
①青い森信用金庫私募債「ちいきのミライ」を通じて、八戸工業大学へ課題解決に向けたブランディング事業への活用資金として10万円を寄付しました。
②青森銀行私募債「未来の創造」を通じて、青森県立八戸工業高等学校へ土木建築科と材料技術科の実習で使用するスライド丸ノコと偏心検査器各1台を寄付しました。
③岩手銀行私募債「いわぎんSDGs私募債(寄付貢献型私募債)」を通じて、青森県立八戸水産高等学校へ水産工学科の溶接実習で使用するTIG溶接機1台を寄付しました。

・地域の学生を対象に、工場見学を開催

工場内の見学

食堂にて会社概要の説明

青森県立八戸水産高等学校の生徒34名を対象に、工場見学を開催しました。
会社概要の説明ののち、実物の鉄骨製品を見たり、工場や事務所内を見学しました。

関連するSDGsゴール

地域スポーツの応援

具体的な取り組み

・YSアリーナ(八戸市長根屋内スケート場)スポンサー

『氷都』八戸の氷上スポーツ文化のさらなる発展への貢献と、八戸を代表する屋内スケート場「YSアリーナ」の良好な維持・管理への一助を担うことを目的に、YSアリーナ(八戸市長根屋内スケート場)広告スポンサーとして支援を行っております。

 

 

・八戸DIME(八戸市を拠点とする3人制プロバスケットチーム)のサポートカンパニー

HACHINOHE DIME(八戸ダイム)は、青森県八戸市を拠点とする3人制プロバスケットボールチームです。
バスケットボールを通じてホームタウンである八戸を盛り上げ、地域へのスポーツ振興や地域の子どもたちに対する健全な育成に寄与する活動を行っています。
当社はその活動理念に賛同し、サポートカンパニーとして、HACHINOHE DIMEと連携し、地域スポーツのさらなる発展に寄与します。

関連するSDGsゴール

 

 

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